英語畑でつかまえて

オンライン英会話

オンライン英会話は料金が安くてなおかつ効率的

近頃、英会話を学ぶのに際して「オンライン英会話」を利用している人は少なくないです。オンライン英会話とは文字通りインターネットを用いたオンラインで行われる英会話のことで、講師とマンツーマンで英会話することにより英会話の上達を目指していきます。

オンライン英会話の良いところは、料金が安くてなおかつ効率的という点です。実際に英会話教室に通ったりすると、どうしても料金が高くなってしまいなおかつ時間を奪われるというデメリットがあります。その分成果が上がりやすいのは確かなのですが、そこまでの負担をかけられない人にとっては敷居がかなり高く感じられてしまいます。

そこで、オンライン英会話が浮上してきます。オンライン英会話ならば少しの時間でも英会話を着実に覚えることができますし、料金もそこまで高くありませんから誰でも気軽に始めやすいです。それは英会話の学習そのものに対するハードルを下げるということもありますので、英会話にとっつき辛いと思っている人が始めるのに適しているということです。オンライン英会話だからといって、楽して英会話ができるようになるわけではないです。きちんと学ばなければ英会話力は身につかないですし、努力はもちろん必要になります。

しかし、その努力をしやすい環境作りが、オンライン英会話ではしっかりと整っています。これから英会話を始めたいけどまずどうすれば良いのかわからないという人には、オンライン英会話がお勧めです。

TOEIC

TOEICの長文対策なら、スマホアプリで英字新聞！

TOEIC対策のなかでも最も難しいのが、長文対策だと思います。私も何度もTOEICを受けたのですが、最初はなかなか最終問題まで解き終わらず、悔しい想いをしていました。そこで長文対策に悩める皆さんにオススメしたいのが、スマホのアプリで読める英字新聞です。例えばNew York Timesなら、有料会員限定の記事もあるものの、ほとんどは無料会員で閲覧可能です。政治や科学などジャンルも選べますし、自分の弱点を徹底的に学習することができます。さらにアプリなら、電車やバスの通勤通学時間にも勉強できますね。ぜひ隣でゲームをしている人を鼻で笑って、英字新聞を読んでみて下さい。現代の生活のなかで、スマホアプリほどお手軽で生活に密着しているものはないはずです。また、私は大学受験の際にもスマホアプリの英字新聞にとてもお世話になっていました。私が受験した大学では、英語の長文問題が3、4つ出題されていたため、対策が必須だったのです。そのため電車通学時の行きと帰りに、必ず1記事ずつ読むことを決めていました。長文対策として英字新聞を読むことの利点は、継続することですぐに効果が表れるところです。1ヵ月も毎日1記事読んでいれば、今まで脳内での日本語と英語の変換スピードが低速だったはずでも、瞬時に切り替わるようになります。継続性についてはリスニング対策にも言えますし、語学の勉強すべてにおいて言えることだと思います。ぜひ今すぐスマホアプリをダウンロードして、長文対策に活かしてみて下さい。

子どもの英語教育について

「子供英会話」と聞いてどのようなことを思い浮かべるでしょうか？

国内市場が縮小する中、日本の企業も次々とグローバル展開を始め、今後、ますます英語の必要性が高まりそうです。日本人は日本語だけを学んでいればよいといった意見もありますが、やはり英語を学んでいた方が可能性は広がると思います。

そんな中、小学生から英語教育が始まったことに対して反対意見も、賛成意見もあるようですね。ただ、語学はなるべく早い段階からやった方が吸収しやすい、というのはなかなか説得力を持つ意見ではないかと思うのですね。

特に、読み書きはともかく、喋ることに関しては圧倒的に年齢の低い子の方が、吸収しやすいように思います。(恥ずかしさもないですしね。)

歌を聞いたり、歌ったり、簡単な絵本を読んだり、英語でお喋りし、コミュニケーションをとったり。そんなことを考えながら、子供英会話、自分の子にもさせたいなあ、と、思うこの頃なのでした。

ビジネス英会話の必要性

私達は中学、高校、場合によっては大学まで、６年から８年も英語を学んでいます。しかし、残念ながら英会話ができると言う人は非常に少ないのが現状です。これは学校教育の問題もあるでしょうが、英語の必要性を教える事が少ない事にも起因しているのではないでしょうか。最近のビジネスの世界がいかにグローバル化し、何も商社や大企業で海外営業等の仕事に就かなくても、企業の規模と関係なく、また職種に関係なく海外と接触する機会は極めて多いのです。しかも、従来は英語などの出来る人が代表で現地に出向いて、現地と調整などをしていたものが、今ではネット経由で現地とテレビ会議をして、専門家同士が直接打ち合わせる等、日常的に行われているのです。こうしたビジネスでの英会話の必要性を十分に理解させ、受験やテストのために英語を学んでいるのではない事をもっと教える事が必要でしょう。まじめに学校英語を学んでいれば、基礎は出来ているのですから、学生時代に日常英会話に習熟する所まで今一歩の努力をし、社会人となり、ビジネスとは何かを知り、ビジネススキルを身に付けつつ、ビジネス英会話へと努力を継続すれば、きっと仕事の武器となるのです。もちろん、グローバル化の中でビジネス英会話ができるだけで、もてはやされる時代ではありません。しかし、ビジネススキルを身に付けつつ、ビジネス英会話を着実に身に付ける事がビジネスマンとして必要十分条件と言える時代なのです。

子供英会話は、タイミングは大切だと思います。結論から申し上げれば、あまり早まらない方が良い一面があるのです。なぜならあまり早期の段階で英会話のレッスンを受けさせますと、肝心の日本語が疎かになってしまうリスクがあるのです。子供が言葉を覚えるにしても、やはり順序がありますね。一般的には日本語を習得してから、英語を覚える事になります。私たち大人のほとんども、大抵は日本語を先に覚えていますね。ところが早期での英語レッスンを開始した子供の場合、その順序が逆になってしまう事があります。