久々に会った友達Ａ子と話をしていて、その友達の子供のことを話していたら、もう一人の友達Ｂ子が「で、外国語はどうするの？」とＡ子に訊きました。これからは英語ができるのが当たり前になるかもよ、なんてことを言うのです。私は心の中で「今ってそういうことになっていたの？それは英語の業界が大げさに言っているだけなのではないの？」と思っていましたが黙って聞いていました。Ａ子は子供に外国語を習わせる予定はなさそうでした。勉強させるよりのびのびとしてくれたほうがいいという方針だそうです。確かにそのほうがいいと私も思いますが、外国語に親しめる場所があったほうがいいとも思います。
というわけで通いやすいところにある教室があるかどうか、ぐぐってみることにしました(私には子供はいませんけど・・）。
子供英会話の教室は思ったよりいくつもあり、ＣＭが放送されている有名なところのキッズ教室もありました。これならＡ子がもし子供を通わせたいと思ったときには困りません。・・と思いましたが、もしかして定員オーバーで入れない、ということもあるかもしれません。私が子供のころよりも、子供に英語を身につけさせたい親はたくさんいるはずですし・・と、Ａ子が望んでないのに勝手に心配してしまいました。なんで私はひとりでこんなことをしているのだろうか不思議ですが、それはたぶん私も小さいころから英語を・・と思っているからです。私が子供のころに英語が身につく環境だったらよかったのに、とちょっと思っています。
